育児

7歳が選ぶ!図書館のおすすめ絵本10選【No.1】

育児

娘が幼少期のころから毎回図書館で10冊の絵本を借りてくる我が家。今回は7歳の娘が選んだお気に入りの絵本10冊をご紹介します。

こういう図書館シリーズ紹介ずっとやってみたかった♡(笑)


親子で楽しむ時間がもっと豊かになる、さまざまなテーマの本をチョイスしていますので、ぜひご覧ください!
レッツゴ~~~~~~~

『わたし、もうすぐ2ねんせい!!』

内容: 小学校1年生の女の子・みさとちゃんが主人公。
卒業式の日、お姉ちゃんが学校を去る寂しさと、自分が2年生になる期待と不安が入り混じる特別な時間が描かれます。
お姉ちゃんのピアノの伴奏が途中で止まるハプニングを通じて、みさとはお姉ちゃんへの甘えを少しずつ手放し、成長していきます。
この絵本は、新学年を迎えるドキドキや家族の絆、成長への一歩を優しく描いた物語です。

ここたんの感想: 「ここたんもみさとちゃんみたいに、春になったら新しい一年生を学校に連れて行ってあげたいな。」

姉妹愛が素晴らしかった♡

いちねんせいの1年間 わたし、もうすぐ2ねんせい! (講談社の創作絵本) [ くすのき しげのり ]

価格:1540円
(2025/1/12 12:19時点)
感想(0件)

『101ぴきのダルメシアン』

内容: ダルメシアンのポンゴとミセスに、かわいい子犬が生まれました。そこへある日、クルエラ・デ・ビルがやってきて……。早く助け出さないと、コートにされちゃう! 
ジェットコースタームービーのような、パワフルで楽しい絵本。
ここたんの感想: 「子犬たち可愛かった!映画見ているみたいでドキドキしちゃった~」

101ぴきのダルメシアン [ ドティ・スミス ]

価格:1650円
(2025/1/21 09:44時点)
感想(0件)

『ルンバさんのたまご』

内容: ルンバさんはひよこが大好きで、ある日、大きな卵をプレゼントでもらいます。
早速卵を温め始めると、卵はどんどん大きくなり、ルンバさんは驚きながらも愛情を込めて見守り続けます。
ついに卵が割れる瞬間、何が生まれるのか——その結末が心温まるストーリーです。
愛情を注ぐことの大切さや、驚きや成長の喜びを優しく伝える物語です。

ここたんの感想: 「物語もかわいかったけどルンバさんのお家の家具とか絵が可愛かった♡」
あれからここたんも水の中で育つ卵なるものをどこかでもらってきて一生懸命観察中。ルンバさんみたい!とそんなここたんのことを観察しているママでした♡(笑)

ルンバさんのたまご [ モカ子 ]

価格:1408円
(2025/1/12 12:29時点)
感想(4件)

『ぼくのがっこう』

内容: 鈴木のりたけさんの人気シリーズ「ぼくの」シリーズ最新作は、舞台が学校!
滝の入り口、鳥が住む下駄箱、グニャグニャの廊下やユニークな教室など、奇想天外な学校が描かれます。後半では子どもたちが先生になり、迷子になった校長先生を探す大冒険が展開されます。探し絵やサブストーリーなど、細部にまで楽しみが詰まった作品です。

「いろんなこどもがいるように、いろんながっこうがあったらいいな」というメッセージとともに、自由で伸びやかな空想の世界が広がる一冊。子どもたちが楽しみながら想像力を育む、ワクワクする内容です。


ここたんの感想: 「さすが人気のぼくのシリーズ。お話のほかにも仲間探しとかめいろとか楽しかった♡」

ぼくのがっこう (PHPわたしのえほん) [ 鈴木 のりたけ ]

価格:1540円
(2025/1/21 09:46時点)
感想(4件)


『むしばいっかのおひっこし』

内容: 虫歯の原因をユーモアたっぷりに描いたお話。
むしばいっかは、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、妹の4人家族ですが、みんな歯磨きが大嫌い!しかし、「はみがき」が習慣化したせいで食べ物がなくなり、毎日お腹を空かせて困っていました。家族の命を守るためにお父さんが決意したのは……引越し!

虫歯ができる仕組みや、歯を守る大切さを楽しく学べる絵本です。笑いながら「歯磨き」の重要性に気づける内容で、子どもたちが興味を持ちやすいストーリーとなっています。


ここたんの感想: 「ここたんの歯に引っ越してこないように気をつけなきゃ(笑)」

むしばいっかのおひっこし (講談社の創作絵本) [ にしもと やすこ ]

価格:1540円
(2025/1/21 09:47時点)
感想(26件)


『ムーサンのたび』

内容: 小さなくものムーサンが主人公の心温まるお話。
新しい居場所を探すため、空を飛んで旅に出たムーサン。知らない世界に迷いながらも、少しずつ自分の居場所を見つけるための決断をしていきます。自分で選ぶことの大切さや成長、冒険の中での発見が描かれています。

新天地を目指すムーサンの旅を通じて、読者は挑戦する勇気や自分の道を切り開く大切さを学べる物語です。


ここたんの感想: 「ムーサンが旅に出て成長していくのを見ていると、なんだか寂しかった。」
多分胸がぎゅっとなったんじゃないかな、とママは思いました。

ムーサンのたび (いとうひろしの本) [ いとうひろし ]

価格:1430円
(2025/1/21 09:48時点)
感想(0件)

『十二支のはじまり』

内容: 毎年、年末になると話題になる十二支。どんな動物がいて、なんであの順番になったのか? そんな疑問をもつ子どもたちに、十二支をわかりやすく伝えるゆかいな絵本。荒井良二氏のいたずら心いっぱいの絵が魅力的。


ここたんの感想: 「だからネズミが一番で、ネコが十二支にいないんだ!」
と感動していましたが、きっと来年の年末には「ねぇママ、なんでネズミが一番でここたんの鳥(酉年)はあんなに順番遅いの?☜負けず嫌い(笑)」と聞いてくるはずだから、また12月になったら読みたい一冊のひとつです。

十二支のはじまり (おひさまのほん) [ 荒井 良二 ]

価格:1320円
(2025/1/21 09:48時点)
感想(34件)

『わくわくさんのこども工作』

内容: わくわくさんこと久保田雅人が教える工作の本。牛乳パックや空き箱などの身近な材料で、みんなであそべる工作やふしぎな動きの工作が楽しくつくれる。わくわくさんといっしょに、親子で工作を楽しもう。


ここたんの感想: 「簡単に作れるものがいっぱいで楽しかった!」
ちょうど冬休みだったので、お家時間に工作大好きなここたんが楽しめる本でした♪

【中古】 つくってあそぼ わくわくさんのこども工作 レディブティックシリーズno.4026/ブティック社(その他)

価格:786円
(2025/1/21 09:49時点)
感想(0件)

『秋のこうさく』

内容: 秋に楽しめる工作や手作りアイデアが紹介されています。季節に合った活動を親子で楽しめる内容です。
ここたんの感想: 「どんぐりとまつぼっくりを使った工作たくさん作れた!」


お家に秋に収穫したどんぐりやまつぼっくりがたくさんあったので、それを消費すべく借りてきたこちらの本。
難しいことは一切なく、材料も少なかったのでとてもありがたかったです♪

秋のこうさく(やさしい行事のこうさく) [ 竹井史郎 ]

価格:2640円
(2025/1/21 09:50時点)
感想(0件)

『つくろう!あそぼう!かたちとともだち』

内容: 形や図形を使って楽しく学べる絵本。算数の基礎や形の概念を遊びながら学ぶことができます。


ここたんの感想: 「切り絵がたくさんできて楽しかった!」
難しいトピックも多々ありましたが、その間にある切り絵コーナーが種類豊富で楽しかったです♪

昔ながらの本なのでリンクが用意できなかったんですが、図書館に行けばきっと見つかるはず!

まとめ

今回は、7歳の娘が図書館で選んだおすすめ絵本10冊をご紹介しました。
我が家は寝室に借りてきた絵本を運び、読み聞かせてから就寝!がパターン化しています。

娘曰く「夜怖い~今日嫌なことがあって心が元気ない~」っていうときも絵本を読んでからだと穏やかな気持ちで眠りにつけるそうです♡可愛い!!!!!(笑)

今回ご紹介した作品はどの本も親子で楽しめる魅力的な作品ばかりでした!読書の時間が、親子の思い出づくりにつながりますように♪

みなさんのお気に入りの絵本があれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね。しばらく具合がよくなくてブログ書けなかったんだけど、もう次のシリーズが溜まっちゃっている(笑)次回もどうぞお楽しみに!!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡

コメント